ゲームブランドKeyは、Steam版『planetarian~雪圏球~』ストアページを公開。近日リリース予定だと発表しました。
名作キネティックノベル前日譚がSteamに登場
『planetarian~雪圏球~』は、2004年にリリースされたKeyのキネティックノベル第1弾『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』の前日譚です。
本編の約30年前を舞台にしており、地方都市のデパートの屋上にあるプラネタリウム館に、自律型AIを備えたコンパニオンロボット「ほしのゆめみ」が配属されることから物語ははじまります。


制作のきっかけは、小説版に収録されていた外伝「雪圏球(スノーグローブ)」のOVA化を目指すクラウドファンディング。そこで7,500万円のストレッチゴールとして設定されていた、「キネティックノベル版作成」が達成したことで制作されることになりました。
そんなタイトルが日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、フランス語の5言語に対応してSteam登場すると発表。またタブレットPCやSteam Deckにも対応しており、タッチ操作でもプレイ可能とのことです。


Steam版『planetarian~雪圏球~』は近日リリース予定です。