Crytivoは、オープンワールド農業自動化サバイバル『Autonomica』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始しました。
農業に自動化、妖怪退治にPvPvEなど自分なりのプレイスタイルで遊べる!

本作はオープンワールドをあらゆるプレイスタイルで楽しむことができるマルチプレイ対応のサバイバルゲームです。ソーラーパンクの世界にインスパイアされており、作物の水やりや収穫、生産ラインの構築など農業システムの自動化を行っていきます。


プレイヤーは嵐に巻き込まれて墜落した輸送機に搭乗していたエンジニアとして、行方不明になってしまった父親を探すべくフィールドを探索します。夜間には幽霊のような生き物が出現するほか、資源を奪い合う戦いのPvPvE脱出コンテンツなども用意されています。
さらには複数の時間軸をまたいだタイムトラベルも可能。過去の隠された秘密を暴くことで未来の世界に影響を与えたり、珍しい生き物や植物を入手したりと、普段とは一味違った冒険を楽しめます。


日本語にも対応で2026年10月リリース予定、現在は目標額の約8割のプレッジも

本作のクラウドファンディングキャンペーンはKickstarterにて実施中で、目標額は17万ドル(約2,400万円)に設定されています。記事執筆時点では約13万ドル(約1900万円)と、目標額の8割近いプレッジを獲得しています。
またKickstarterのページではストレッチゴールも設定されており、25万ドル、30万ドル到達でさらなるコンテンツの追加も予告されています。

さらに、本作は日本語の対応が予定されているほか、複数のプラットフォームでの展開も予定。まずはPC版でのリリースに注力し、その後はコンソールやSteam Deckといったプラットフォームへの対応に取り掛かるようです。
なお、クロスプラットフォームでのマルチプレイは「検討はしているものの、いくつかの問題があり現時点では約束できない」とコメントしています。


『Autonomica』はPC(Steam)向けに2026年10月リリース予定で、現在はKickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施中です。