
BiteMe Gamesは、異変探しゲーム『Kyoto Anomaly』をWindows向けに発売しました。京都を舞台とした“8番ライク”で、日本語の音声にも対応しています。
京都の裏路地で異変を探す
本作は異変を見つけ出すことでループからの脱出を目指す“8番ライク”。観光客が来る前に「法観寺」へと向かおうとした主人公が、京都の裏路地に迷い込んでしまいます。
周囲を観察して異変があれば左へ、なければ右へと進むことになりますが、選択を誤れば永遠に迷い続けるということです。異変は32種類以上、エンディングは5種類が用意されている本作ですが、フルボイスの音声は日本語にも対応となっています。


さっそく評価は“好評”
デベロッパーのBiteMe Gamesは、一輪車でピザを配達する『Unicycle Pizza Time!』や、残業しながら異変を探す『Overtime Anomaly』などを手掛けています。これらはどちらも記事執筆時点(5月27日)でSteamでの評価が“非常に好評”となっています。
そんな同社による最新作となる本作ですが、5月26日のリリースからまもない記事執筆時点でも既に17件のレビューを集め、100%が好評とする“好評”を獲得。「異変探しゲーム好きなら必ずプレイすべき」などの好意的なコメントが並んでいます。
またリリース前の5月14日にはSteamのニュースにてSteam Deckに対応していることも告知されていました。
『Kyoto Anomaly』は、Windows(Steam)向けに449円(6月10日まで404円)で販売中です。