「スイッチ2」国内版でも海外ソフトはプレイ可能！パッケージ版はそのままOK、DL版は有料ソフト不可

任天堂が本日6月5日に発売した「ニンテンドースイッチ2」ですが、国内専用版と多言語版で分かれていることで、海外ソフトが使えるのかどうか気になる人もいるでしょう。本記事では、Game*Spark編集部が検証した結果をお届けします。

DL版は一部注意。

初代スイッチ版パッケージソフトに関しては、筆者所有の『SEGA Mega Drive Classics』で検証しましたが、そのまま本体に挿入すれば何の支障もなくプレイ可能です。

一方でDL版は有料で購入するようなものは購入ライセンスが海外アカウントと紐づけられるため、プレイできません。ただし、Nintendo Switch Onlineのライセンスを参照する『Nintendo Classics』系については「まるごと転送」機能で初代スイッチから転送し、日本のライセンスでプレイ可能です。

なお、正式な仕様としては海外アカウントおよび海外ニンテンドーeショップが利用できないというところで、それに関連したライセンス認証が必要なものは利用できないといったところです。

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