『Dead by Daylight』「2対8モード」11月13日よりアップデートされて復活―使用可能キラーとマップも新たに追加!キラーにクラスシステム導入 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Dead by Daylight』「2対8モード」11月13日よりアップデートされて復活―使用可能キラーとマップも新たに追加!キラーにクラスシステム導入

サバイバーのアビリティ調整も。2024年11月13日午前1時から2024年11月27日午前1時まで期間限定でプレイ可能です。

PC Windows
『Dead by Daylight』「2対8モード」11月13日よりアップデートされて復活―使用可能キラーとマップも新たに追加!キラーにクラスシステム導入
  • 『Dead by Daylight』「2対8モード」11月13日よりアップデートされて復活―使用可能キラーとマップも新たに追加!キラーにクラスシステム導入
  • 『Dead by Daylight』「2対8モード」11月13日よりアップデートされて復活―使用可能キラーとマップも新たに追加!キラーにクラスシステム導入

Behaviour Interactiveは、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、前回大好評を博した「2対8モード」を再び期間限定で実装すると発表しました。「2対8モード」は2024年11月13日午前1時から2024年11月27日午前1時までプレイ可能です。

今回の「2対8モード」は、コミュニティからのフィードバックを反映させ、新たなコンテンツの追加とゲームプレイを調整した第二弾。使用可能なキラーとマップが追加されたほか、キラーにクラスシステム導入とサバイバーのアビリティ調整も行われています。

大反響を経て、早くも第二弾を実装!今後の展開にも乞うご期待

「2対8モード」の初回実装からまだ数ヶ月しか経っていない中、早くもアップデートを施した第二弾を実装する運びとなりました。『Dead by Daylight』の既存コンテンツに対するアプローチと同様、プレイヤーの皆さんの声に耳を傾けながら、本モードにおいても今後順次改良を重ねて行く予定です。

今回の「2対8モード」について、『Dead by Daylight』プロダクト・ディレクターのJustin Brown(ジャスティン・ブラウン)は以下のように述べています。

「初回実装時、非常に良い評価とコミュニティからの反応を拝見し、開発チームの熱気も非常に高まりました。今回、早々に2回目を実装する理由の一つに、プレイヤーの皆さんにできるだけ早く本モードを再度お楽しみいただきたいという強い想いがあります。長い期間お待たせしないことで、皆さんの感想やフィードバックも迅速に得ることができるため、今後もこのアプローチを続けていく予定です。」

使用可能なキラーが増え、マップも新たに追加!

「2対8モード」をアップデートするにあたり、開発チームはこのモードの充実にはより多くのコンテンツが必要であると認識しており、今回はキラーとマップの選択肢を増やすことに着手しました。初回の「2対8モ ード」では、サバイバーにおいては全てのキャラクターが使用可能でしたが、利用できるキラーとマップは限られていました。

第二弾となる今回、キラーは前回から使用可能なトラッパー、レイス、ヒルビリー、ナース、ハントレスに加え、ブライト、スピリット、デススリンガーが新たに選択肢に加わります。さらにマップ も「2対8モード」用にアレンジが加えられた「山岡邸」と「グレンベールの墓」が新たに追加されるほか、 初回時「2対8モード」に出現していたマップにも新しいエリアが追加されます。

サバイバーの能力に加えられた調整で、タッグを組んだキラーチームに立ち向かえるゲームバランスへ!

「2対8モード」の大きな魅力は、『Dead by Daylight』で初めて2人のキラーがタッグを組む点にあります。今回のアップデートではマッチのバランスを保つため、サバイバー側の能力向上にむけて「Active Abilities (発動可能なアビリティ)」を導入し、「Unlock Abilities(アンロック可能なアビリティ)」を改善することで、サバイバーのゲームプレイ体験を向上しました。

これにより、ガイド、メディック、エスケーピスト、スカウトの各クラスは、以下2つのユニークな能力を使用することができるようになります。

  • アンロック可能なアビリティ:各サバイバーのクラスに紐づけられたユニークなパークを提供。このパークは サバイバーが一度檻に送られるとアンロックされ、重要な場面でゲームの流れを変え得る能力を発揮できるようになる。

  • 発動可能なアビリティ:時間の経過とともにチャージされ、発動されると倒れたパレットを立たせたり、壊れたパレットを修復したり、仲間の修理速度を引き上げたりするなど、クラスによって異なる能力を発揮。また、フルにチャージされたこのアビリティは、瀕死状態から回復しサバイバーが自力で立ち上がるために使用することもできる。

キラー側にもクラスシステムが導入

今回のアップデートにより、キラー側にもクラスシステムが実装され、4つのクラスから選択出来るようになります。これらのクラスはそれぞれが“狩り”の異なる側面で役立つようデザインされています。

導入される4つのキラークラス:

  • Shadow(シャドウ): サバイバーに忍び寄り逃走を阻止し、もう一人のキラーと連携して奇襲を仕掛け る。

  • Brute(ブルート):容赦なく凄まじい破壊力を発揮することで、チェイス中にサバイバーを追い詰める。

  • Enforcer(エンフォーサー): 弱者を狙うのに適しており、負傷したサバイバーを仕留める際に本領を発揮する。

  • Fearmonger(フィアモンガー): マップ内を素早く移動し、隠密行動によって狩りで仲間を援助する。

4つのクラスが導入されることで、プレイヤーの皆さんがより好みのプレイスタイルを選び易くなるだけでなく、クラス毎にキラーの能力を統一することで将来的に本モードへ新たなキラーを追加し易くなりました。

アップデートされた『Dead by Daylight』「2対8モード」は、2024年11月13日午前1時から2024年11月27日午前1時まで期間限定でプレイ可能です。

《DH》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 元『GTA』開発者による期待の新作『MindsEye』発売直後にSteamレビュー“賛否両論”に―酷評続出で厳しい風が吹き荒れる

    元『GTA』開発者による期待の新作『MindsEye』発売直後にSteamレビュー“賛否両論”に―酷評続出で厳しい風が吹き荒れる

  2. 『エルデンリング ナイトレイン』超レアアイテム「糸の端」のドロップ率は驚異の0.035%?海外YouTuberが報告。神秘性に魅入られ考察を深める夜渡りも

    『エルデンリング ナイトレイン』超レアアイテム「糸の端」のドロップ率は驚異の0.035%?海外YouTuberが報告。神秘性に魅入られ考察を深める夜渡りも

  3. 『ダイイングライト:ザ・ビースト』は『2』の反省点を踏まえて開発―DLCとして開発スタートも本格的でボリュームのあるAAA作品に

    『ダイイングライト:ザ・ビースト』は『2』の反省点を踏まえて開発―DLCとして開発スタートも本格的でボリュームのあるAAA作品に

  4. 2Bたちの太ももにもう一度会える!『勝利の女神:NIKKE』×『NieR:Automata』コラボ復刻決定―限定コス「中破状態」も凄い

  5. 元『GTA』開発者がおくる近未来SFアクションADV『MindsEye』リリース!国内コンソール版は購入できない状態に

  6. あのボスの「連続台パン」も修正!『エルデンリング ナイトレイン』不具合修正目的としたアップデート実施

  7. PC版『Stellar Blade』日本のSteam売上ランキングで1位を達成!6月12日の発売迫る中大きな注目浴びる

  8. “賛否両論”な元『GTA』開発者の新作『MindsEye』、発売前にはCEOが「低評価は組織的なもの」と発言。一方パブリッシャーは否定

  9. 『SILENT HILL f』主人公演じる加藤小夏さんが『サイレントヒル』世界で過ごしてのコメント公開―「気が触れてしまいそうな日もありました」との感想も

  10. オープンワールドで建築・クラフト・織田信長の歴史まで楽しめる!サバイバル×ARPG『Daisho: サムライ・サバイバルRPG』基本無料でSteam配信開始

アクセスランキングをもっと見る

page top