毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか?
そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介!今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。
MindsEye
テクノロジーがすべてを支配する架空の近未来都市レッドロックが舞台の三人称視点シングルプレイアクションアドベンチャー。『グランド・セフト・オート』シリーズ『III』から『V』などでプロデューサーを務めた、ロックスター・ノースの元社長レスリー・ベンジーズ氏が設立したスタジオが開発しています。


主人公ジェイコブ・ディアスは、MindsEyeと呼ばれる神経インプラントにより断片化された記憶に悩まされる元兵士。徒歩や車、ドローンを駆使し、全人類の存亡をかけた戦いに身を投じることになります。
タイトル:MindsEye
対応機種:PC(Steam/Epic Gamesストア)/海外PS5/Xbox Series X|S
発売日:2025年6月11日
価格:6,500円
日本語:あり
グラディエーター: ローマのサバイバル(早期アクセス卒業)
古代ローマを舞台にしたサバイバル要素の強いグラディエーター体験を描く、シングルプレイ専用アクションRPGです。プレイヤーは奴隷として競技場に送られたグラディエーターとして、残酷で非情なローマ社会の中で生き延びることを目指します。
戦闘だけでなく、日々の生活要素も重要。ウサギやシカを狩ったり、石や銅を採掘したりといった資源管理はもちろん、スタミナ管理もしなくてはなりません。ほかにも、小さな家からローマの都市までを手掛けられる建築システムも実装されています。
Daisho: サムライ・サバイバルRPG(早期アクセス卒業)

村づくりサバイバルRPG『Daisho: サムライ・サバイバルRPG』が正式リリースされました。本作で舞台になるのは日本の戦国時代。プレイヤーはサムライの娘として狩りや採掘で資源を集めたり、自身や助けた人々が生活する村を作ったり、料理やアイテムを作ったり、さまざまな武器でローニンやニンジャを撃退したりしながら戦乱の世を生き抜いていきます。
Dune: Awakening
本作は、フランク・ハーバート氏のSF小説「デューン 砂の惑星」およびドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるその映画化作品にインスパイアされたオープンワールドサバイバル。マルチプレイにも対応しており、サーバー内の数百人のプレイヤーと協力や対戦をすることも可能です。
舞台となる惑星アラキスは広大で滑空、登攀、疾走して探索することができ、戦闘では遠距離武器と近接武器を駆使することになります。またアイテムのクラフトや野営地などの建設もでき、建物は設計図に変換して交易所でほかプレイヤーに売却することもできます。
タイトル:Dune: Awakening
対応機種:PC(Steam)
発売日:2025年6月10日
価格:4,990円
日本語:あり
Berserk or Die
戦場にたった一人取り残された兵士を操作し、左右から迫りくる敵を撃退していくACTです。キーボードのQからRの左4列を押せば左側を、UからPの右4列を押せば右側を攻撃し、スペースキーでスタミナを回復。マウスを激しく動かすと必殺技発動という一風変わった操作法が特徴です。
さらに、この時キーの同時押し数が多いほど攻撃範囲が拡大するので、より長く生き残るためにはできる限り多くのキーをひたすら連打することとなります。
タイトル:Berserk or Die
対応機種:PC(Steam)
発売日:2025年6月9日
価格:399円(6月16日まで359円のセール中)
日本語:あり